アクトの近藤です。こんにちは。
ブログの更新が途切れ途切れですが、、、営業はしております。
車検に、修理に、商談に、冬タイヤのご相談に、代表ともどもフル稼働でございます。
ありがたい限りです。
さて、G500の修理ご依頼での入庫ご紹介します。めったにお目にかかれない貴重なお車です。
実は、他県から恵那へご旅行中の故障でした。
タイトルの通り、パワーウィンドウが閉まらないとのことでお電話いただきました。
お車をお預かりすると、
上写真見づらいですが、窓ガラスが変な角度でガラスが落ち込んでいます。
このままでは寒くて走っていられないです。
原因は、ガラスを上下に動かすワイヤーの破損です。パワーウィンドウレギュレーターと呼ばれる部品です。
こうなってしまうと部品修理は不可能ですので、窓ガラスを持ち上げて強制的に固定します。
ひとまず応急ではありますが、窓は閉まりました。
本車両は走行距離2万kmそこそこで、年式も新しく大変大切にされているお車でした。
それなのに、こんなに早く壊れてしまうなんて不運な故障です。
お客様はホッとした様子で出発されました。
地元に帰られてから部品交換をして頂くようにお願いしました。
旅のお客様の修理はアクトでは珍しいですが、お役にたてて良かったです。
お客様ありがとうございました。